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トーカ堂 について




プラス意見の口コミ(クチコミ)

  • 北さんが好き



マイナス意見の口コミ(クチコミ)

  • 昔からの海外輸入業者に聞くと、宝石類は三流品を輸入して売っている。と言っていました。



注意:ある通販会社がある商品を100人に売ったとします。そのうち99人には問題ない商品が届きましたが、1人だけに不良品が届きました。99人は特別なアクションをあまり起こしませんが、残りの1人は「通販会社の○○○は最悪だ!」とアクションを起こしやすいです。そういう消費者心理もご理解頂きながらご覧下さい。

最新の口コミ(クチコミ)情報はおすすめテレビ通販と、おすすめしないテレビ通販のコメント欄を参照して下さい。



正式名称 株式会社 トーカ堂
社名の由来 陶器や陶磁器の卸業で創業し「陶華堂」を経て「トーカ堂」に社名変更
本社所在地 福岡県粕屋郡篠栗町乙犬888番地
創業 昭和58年11月
資本金 10,000,000円
上場 未上場
社長 北 義則
従業員数 不明
売上高 6,500百万円
主な事業所 本社
※画像募集中
主な番組 トーカ堂テレビ通販
売上推移 不明
現在株価 未上場
株価推移 未上場
沿革 不明




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声の力(3)テレビ通信販売 北義則さん

2003/07/12, , asahi.com

 ■口下手な寅さん? たどたどしい言葉の「間」で、真の声を出す役者
 フーテンの寅さんの口上ではないけれど、実演販売の鉄則は、雑音の中でもよく通る声、聞こうとしなくても耳に入る歯切れのいい言葉で、商品の内容を、七五調で明確に伝えることだそうだ。
 テレビの通信販売番組で、商品を紹介するトーカ堂の社長、北義則さん(49)は、全く逆である。
 売る気があるのか、ないのか。
 画面にはいつも、うつむきかげんの、はにかんだ表情で映る。商品をはさんで、相方のタレントが何か言うと、引き気味に「はーぁ」とうなずき続ける。「で、北さん、お値段は?」とせかされると、右手の甲で額の汗をぬぐい、後ずさりしながら、「2万、9千、8百円……」。
 声のトーンが少しずつ下がり、語尾ははっきりしない。タレントとの関係は、漫才の「ぼけ」と「つっこみ」に似る。ギャップがおかしい。
 このキャラクターが、インターネットのテレビ実演販売人の人気投票では第1位。「あの感じについつい……」とファンレターが届く。ビートたけしやタモリにはネタにされる。トーカ堂は年々売上高を増やし、02年6月期は75億円だ。
◆ ◇ ◆
 麦畑の中に、ぽつんと白い2階建て。福岡県篠栗(ささぐり)町の会社を訪ねた。
 「これ、アイデアでしょう」
 画面とはうって変わり、途切れることなくしゃべる。
 「あの、火星が大接近する8月27日、僕の誕生日なの。新聞見てて、ふっとひらめいた。天体望遠鏡、いいんじゃなか、って」「誕生日を話のまくらに、売り文句は、星を見ながらストレス解消、ですね」
 昔は、口下手で恥ずかしがり屋だったという。「教科書読んでみんしゃい、って、先生に指されるのがつらかった。あがっちゃって」
 高校時代まで、父が働いていた福岡市の米軍基地内で暮らし、福岡大体育学部に進んだ。高校の体育の先生になろうと思っていた。でも、就職指導担当者に「倍率高かけん、無理ぞ」と言われ、あきらめた。
 卒業後、手当たり次第にいろんな仕事をした。包帯など医療雑貨のセールスをやった時は、売り上げが前任者の3倍以上に増えた。
 「あんた商売、うまかねぇ。控えめが、よかよ」と、薬局経営者から仕事に誘われたこともあった。
 83年、陶磁器販売を始めた。農協が預金者に配る景品用に、大量に卸して軌道に乗った。勢いで翌年、地元テレビの通販に進出。最初は伊万里焼のコーヒーカップだった。
 タレントと販売人の掛け合いには細かな台本が存在する。スタジオに動員した女性たちの、大げさな「驚き」声のタイミングも決まっている。それらがうまくかみ合わないと売り上げに響く。そばで、自社製品を上手にPRしてくれているか、とメーカー担当者が目を光らせる。
 緊張して声が出ない。深夜、妻良子さんをタレント役に見立てて、練習した。鎮痛剤と胃薬が手放せない。名画のレプリカ、印鑑、飾り壷(つぼ)……。なかなか売れない。
 「テレビ人間には、なれんばい」
 悩んでいたある日、テレビ制作会社のプロデューサーに言われた。
 「台本は、覚えたら、忘れなさい。せりふで、ものは売れません。本当の声を出しなさい」
 気持ちが楽になった。88年、品目をカメラ、貴金属などに絞った。
 「これとこれ。さらにこれもお付けして」「はい、頑張りました」
 三脚、交換レンズなどをセットにしたら、爆発的に売れた。たどたどしい語り口も魅力になっていた。
◆ ◇ ◆
 いまや売上高2兆5千億円の通販業界。一発勝負でリスクは大きい。社長として、受注作業を外部委託するなどして従業員を16人にとどめ、常に身軽さを心がける。
 一方、カメラの前では、消費者をひきつける語り手であり続ける。
 「画面の北さんは本音、それとも演技ですか」。尋ねてみた。
 「いや、いや」と、例の口調でとぼけた。いつしか話がはずむうち、突然こう言った。
 「あの、こだわりがあるんです」
 業界に入って20年の信条という。
 収録前にスタジオで商品メーカーとの会議がある。商品は、その場で初めて見て、性能を確かめ、売り込み方を考えるようにしている。そうすることで、自分の驚きや商品の「新鮮さ」を素直な声で伝える。視聴者はテレビの映像を見ているのだから、自分は商品の特徴をシンプルに伝えればいい。
 声で埋め尽くす必要はない。
 「言葉のあいだの間(ま)、それが、僕の声かもしれません」
 この人は「役者」である。そう、得心した。




※上記のニュースは新聞等から抜粋しました。
  日本経済新聞社様を筆頭に各新聞社様、どうもありがとうございます。


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